SUPER GT Rd.7 タイ 現地レポート1

10月7日(金)搬入日

搬入日 予選 決勝 番外編

今年は10月に開催となった、SUPER GTシリーズ戦で唯一の海外戦。タイのブリラムでSUPER GTが開催されるのは、今シーズンで3度目となりました。
すっかり涼しくなった日本の気候とは裏腹に、日本の夏よりも暑く感じる10月のタイ。金曜日はいつも通り、チャンインターナショナルサーキットにて搬入作業が行われました。

10月7日(金)搬入日


夏の日本のサーキットよりも、湿度が高くて暑かったチャンインターナショナルサーキット。メカさん達も、すでに金曜日から汗だく・・・。体力勝負、力仕事の皆さん、普段からトレーニングをして鍛えなきゃ!とおっしゃっていたのも分かりますね。

ピット内では着々とレースに向けて、備品のセットが進んでいました。
大事なドライバーさんのヘルメットもready!!

あれ?

あれあれ?
初めて見るこの白いヘルメット・・・、これは!

この白いヘルメットのドライバーさんは・・・!

そう、このタイのレースから15号車のドライバーとして大抜擢された、期待のSUPER GT500ルーキーの牧野任祐選手です!

なんと、まだ未成年の19歳!実はこの時まで公道免許は取り立ての若葉マークでした(笑)

すでに色々なカテゴリーで活躍をしていた牧野選手、GT500車両をドライブするのはこのタイで初めて。タイのサーキットを走るのも初めて。事前に練習できる機会は一切なし!という、正真正銘の「ぶっつけ本番」でRd.7に挑む事になった牧野選手。 期待を込めて、とても注目されていました!

金曜は走行出来る時間はなかった為、道上監督や武藤選手とマシンやコースについて入念に話し合う姿が見られました。

武藤選手にとっても1年ぶりとなる、チャンインターナショナルサーキット。

「タイでは必ず表彰台に!」と熱い気持ちを前戦では語ってくれた武藤選手も、伊与木エンジニアと入念にミーティング。
チーム一丸となって表彰台を目指す一段と気合いの入ったチームの皆さんの姿が、金曜日から沢山見る事ができました。

午後からは、各チームがピット作業の練習をしたり、ピットロードが賑わいます。

15号車も恒例のピット作業練習開始!
併せて、ドライバー交代の練習も行われました。

SUPER GTの車両の中でも、特にNSXの乗り降りが難しいと聞いた事があります。

私も実際体験させてもらった事があるのですが、一苦労!あの一連の流れをスムーズに行うドライバーさん達の体の柔らかさが知りたい・・・。

そして夕方からは、それぞれ翌日に向けての最後の調整に入る時間。
普段からキッチリ☆な田村チーフメカはドライバーさん達が使うレーシングギアを入念にチェック。

植竹メカと佐々木メカは、タイヤのチェック!タイヤチェックの作業も沢山あって、ホイルを磨いたりするのも、大事な作業の一つだったりします。

普段から各々独自のピットワークを研究して練習しているという、メカニックの皆さん。練習後も話し合いがつきません!
レース中は耐火スーツを着て作業をしているメカニックさん達に「一番辛い時は?」と質問すると、やはりタイや日本の暑い夏のレースの時が何時よりも一番大変なんだそう。

日本のサーキットではなかなか出来ませんが、夕方にサーキットウォークの時間がありました!

夕方になっても日差しが強く、4.5kmほどあるコースを歩くには傘と飲み物は必需品!
コースを歩きながら、路面の表面の具合やグラベルまでしっかり自分の足で歩いて確認します。

監督も含め、こうして3人が一緒に歩きながらコースを確認できる事はなかなかないチャンス。
私でさえもコースマップで見ているだけより、歩いた後だと不思議とコース図が頭に入るんです。自分の足で歩く事は大事なんですね!

タイでの時間は、不思議と日本で過ごす金曜日よりもゆっくり流れている気がするんです。いつもと少し違ったチームのリラックスした雰囲気もあったり、年に一度の海外戦は色々なチームの一面を見る事が出来ます☆

とても綺麗だった金曜日の夕焼けの空は、特別な週末を予感させていました・・・☆

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